【第8回】コンセプトワークと情報の構造化
こんにちは、TAの山下です!
前回のプレゼンテーションお疲れさまでした!わずかな人数しかできませんでしたがとてもいいプレゼンでした!
今回から今までの動物の情報をまとめた動画作成がはじまります。プレゼンとは違い短い時間で動物の情報を構造化し、よりみんなが見たくなる動画を制作しましょう!
尚最近遅刻者が増えているので気を付けましょう!
今回講義を参加していない人へ
新習志野校舎の新しい無線LANができました。まだ使用テスト段階なのでipadの出席は反応しませんがパソコンなどで是非使用してください!
繋ぎ方
・wi-fiから「CIT-ap1x」を選択
・ユーザー名(学生番号)とパスワードを入力
・信頼できる~などの文章がでるので「接続」を選択
*繋がらない、パスワードがわからない人は情報システム課に連絡してください
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アニメーションのしくみ
アニメーションの仕組みは仮現運動
ーものが動いているわけではないが、動いているように見える
アニメーションの仕組み
・何枚かの静止画がごく短い一定の時間ごとに切り替えられているのをみると、そこに描かれているものが実際に運動しているかのように見える
アニメーションの種類
ーソーマストロープ
ーフェナキストスコープ
ーゾートロープ
ーフリップブック(パラパラ漫画)
アニメーションの仕組みや技術を知ることでこのようなアニメーションも作ることができます(音量注意)
これは昔TAの山下が作った作品です。これは1分ほどの作品で100枚ほどの紙を繰り返し映したパラパラ漫画の技法を使っています。100枚ほど使用したといいましたが実際に描いたのは50枚程度でさっき使用した絵を繰り返し使用することでたくさん書いたかのように見えます。
技術がわかったところでアニメーションのストーリーや表現をどうすればいいのか?ワークショップを見ていきましょう!
用意するもの
白い紙
ペン(鉛筆・サインペンなど)
ワークショップ1
アニメーションを作る
①紙を折り16分割できるようにする
②切った紙に1枚ずつ図形を描いていく
③全部書いたら一枚ずつ重ねてパラパラめくって確認する
Point
最初は丸など簡単な図形を少しずつ動かしていくようにする
紙が重なってうまく動かせない人はカメラに一枚ずつとってアルバムでスライドして動かしてみる
ワークショップ2
ストーリーを作る(4コマ漫画)
①テーマにそってストーリーを考える
②ストーリーを4コマに分けて書いていく
Point
ストーリーを考えるには起承転結が重要
「起」・・・物事のはじまり ストーリーの説明(背景)
「承」・・・始まり 何かが起こる
「転」・・・逆転の展開 事件が解決する
「結」・・・その結果 終わり
このように考えるとストーリーが作りやすいです
ストーリーを考えたアニメーションの制作(パラパラ漫画)
①紙を折り16分割にする
②ストーリーを考える
③16分割した紙に一枚ずつストーリーにそった絵を書いていく
④全部書いたら1枚ずつパラパラめくって確認する
Point
最初の1枚にタイトルを書くと見た人がストーリーに入りやすいです
中にはストーリーを読んで「ああ、そういう意味だったのか」と思うタイトルや多重の意味があるタイトル、先に本編を見せて最後にタイトルを見せて笑わせる方法などストーリーを見せるための重要な役割をしています!
次回から本格的に今までの動物の紹介(ポスター、プレゼン)からアニメーションを制作していきます。今までの資料を忘れず遅刻のないように!
次回持ち物
・ノートパソコン
・スケッチブックまたは白い紙
・筆記用具
・鉛筆
・付箋
・今までの資料(プレゼン・ポスター)データ
前回のプレゼンテーションお疲れさまでした!わずかな人数しかできませんでしたがとてもいいプレゼンでした!
今回から今までの動物の情報をまとめた動画作成がはじまります。プレゼンとは違い短い時間で動物の情報を構造化し、よりみんなが見たくなる動画を制作しましょう!
尚最近遅刻者が増えているので気を付けましょう!
今回講義を参加していない人へ
新習志野校舎の新しい無線LANができました。まだ使用テスト段階なのでipadの出席は反応しませんがパソコンなどで是非使用してください!
繋ぎ方
・wi-fiから「CIT-ap1x」を選択
・ユーザー名(学生番号)とパスワードを入力
・信頼できる~などの文章がでるので「接続」を選択
*繋がらない、パスワードがわからない人は情報システム課に連絡してください
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アニメーションのしくみ
アニメーションの仕組みは仮現運動
ーものが動いているわけではないが、動いているように見える
アニメーションの仕組み
・何枚かの静止画がごく短い一定の時間ごとに切り替えられているのをみると、そこに描かれているものが実際に運動しているかのように見える
アニメーションの種類
ーソーマストロープ
ーフェナキストスコープ
ーゾートロープ
ーフリップブック(パラパラ漫画)
アニメーションの仕組みや技術を知ることでこのようなアニメーションも作ることができます(音量注意)
これは昔TAの山下が作った作品です。これは1分ほどの作品で100枚ほどの紙を繰り返し映したパラパラ漫画の技法を使っています。100枚ほど使用したといいましたが実際に描いたのは50枚程度でさっき使用した絵を繰り返し使用することでたくさん書いたかのように見えます。
技術がわかったところでアニメーションのストーリーや表現をどうすればいいのか?ワークショップを見ていきましょう!
用意するもの
白い紙
ペン(鉛筆・サインペンなど)
ワークショップ1
アニメーションを作る
①紙を折り16分割できるようにする
②切った紙に1枚ずつ図形を描いていく
③全部書いたら一枚ずつ重ねてパラパラめくって確認する
Point
最初は丸など簡単な図形を少しずつ動かしていくようにする
紙が重なってうまく動かせない人はカメラに一枚ずつとってアルバムでスライドして動かしてみる
ワークショップ2
ストーリーを作る(4コマ漫画)
①テーマにそってストーリーを考える
②ストーリーを4コマに分けて書いていく
Point
ストーリーを考えるには起承転結が重要
「起」・・・物事のはじまり ストーリーの説明(背景)
「承」・・・始まり 何かが起こる
「転」・・・逆転の展開 事件が解決する
「結」・・・その結果 終わり
このように考えるとストーリーが作りやすいです
ストーリーを考えたアニメーションの制作(パラパラ漫画)
①紙を折り16分割にする
②ストーリーを考える
③16分割した紙に一枚ずつストーリーにそった絵を書いていく
④全部書いたら1枚ずつパラパラめくって確認する
Point
最初の1枚にタイトルを書くと見た人がストーリーに入りやすいです
中にはストーリーを読んで「ああ、そういう意味だったのか」と思うタイトルや多重の意味があるタイトル、先に本編を見せて最後にタイトルを見せて笑わせる方法などストーリーを見せるための重要な役割をしています!
次回から本格的に今までの動物の紹介(ポスター、プレゼン)からアニメーションを制作していきます。今までの資料を忘れず遅刻のないように!
次回持ち物
・ノートパソコン
・スケッチブックまたは白い紙
・筆記用具
・鉛筆
・付箋
・今までの資料(プレゼン・ポスター)データ
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